脳科学とマインドフルネス 本紹介『あなたの脳のはなし』
前回の記事「生物学の視点で読む マインドフルネスおすすめ本 『思考のパワー』」に続き、今回は脳科学の視点からマインドフルネスについて考えてみたいと思います。 今回ご紹介する本は著名な神経生物学者であるスタンフォード大学…
前回の記事「生物学の視点で読む マインドフルネスおすすめ本 『思考のパワー』」に続き、今回は脳科学の視点からマインドフルネスについて考えてみたいと思います。 今回ご紹介する本は著名な神経生物学者であるスタンフォード大学…
近年『マインドフルネス瞑想の継続によって、思考や意識が変わる』とあちこちで聞かれるようになりました。また思考や意識が変わると具体的にどのような変化が起こりうるのか?についてはこのコラムでも述べてきました。今回は分子生物学…
今回は谷 孝祐さんの著書『感情の取扱説明書』をご紹介します。 マインドフルネスのコンセプト「自分を観察する」「今ここ、に心を向ける」を実践するための方法の一つである瞑想では 、自分の中にある感覚や感情を捉えることを行いま…
Source of cover photo: Amazon 今回は早稲田大学 人間科学学術院 教授の熊野宏昭先生の新著、『実践!マインドフルネスDVD』をご紹介します。 最近のマインドフルネス本紹介は、『悟り』や『覚醒』…
ケン・ウィルバーの著書、インテグラル・メディテーション(邦訳本『インテグラル理論を体感する』)紹介、第1回は “Growing Up”、第2回が “Waking up” でした。第3回の今回はその両方を考えていくという題…
回に続いて今回もケン・ウィルバーの著書インテグラル・メディテーション(邦訳本『インテグラル理論を体感する』)の紹介、第2回目になります(全部で3回に分けてお届けする予定です)。今回は前回の”Growing Up(意識の発達段階)” に続き、”Waking Up(意識状態の覚醒)” についてお話したいと思います。
Source of cover photo ; Amazon 小島美佳:ケン・ウィルバーの著書『インテグラル・メディテーション(Integral Meditation: Mindfulness as a Way to G…
前回に続き、『シャンバラ−勇者の道』の中で述べられていた “痛み” “恐れ” “悲しみ” などについて対談をしたのでご紹介いたします。 瞑想プロセスにおける、恐れや悲しみについて 松村憲: 前編で出てきた、瞑想していると…
Source of cover photo ; Amazon マインドフルネス瞑想の良書紹介 3冊目は、こちらです。実は、ここで紹介するのは もったいない… と思えるほど良い本だと思います。 『シャンバラ−勇者の道』, …
今回もマインドフルネス関連でオススメの本を紹介していきたいと思います。 「奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき」ジル・ボルト・テイラー著 小島美佳:今回ご紹介するのは「奇跡の脳」という本で、元々「My Stroke of …