【マインドフルネスで健康に】陰陽五行でできる花粉症対策

陰陽五行で心と体のバランスを整え、エネルギーを高める

マインドフルネス瞑想を続けていると肉体への意識は少しずつ増してゆくはずです。
リーダーとしては 健康が第一なので このメンテナンスには気を付けたいものですよね。何となく身体のエネルギーの流れがいつもと違うなぁ~と感じる時は、『陰陽五行』をちょっとだけ意識してみて下さい。不思議とエネルギーの流れが変わってきます。

『陰陽』は正反対の性質を持っていますが、反発しあうのではなく、一方の勢いが強くなりすぎないようにバランスを取り合うという働きがあります。食材にも陰陽があります。

『五行』は天地・宇宙・自然の気を考えるのに、自然界に存在する代表的な素材である木・火・土・金・水を選び、それらを働かせるエネルギー(気)が、すべてのバランスを整えていきます。

日本には四季があるので、一年に4回身体が変わると考えています。そこで『陰陽五行』を取り入れて、日本の気候・風土に合わせた身体をつくっていくことが、生命力を強くし、五感を研ぎ澄まし、心と体のバランスを整えていきます。以前に春のデトックスをテーマにしたことがありますが、今回はそれに加えて 花粉症対策について!

 

花粉症を和らげるツボ

花粉症の人には、ツラい季節がもう少し続きそうです。そこで、花粉症の不快な症状を緩和できるツボをお伝えします。花粉症のツボはたくさんあるので、今回は自分でも簡単に押したり、お灸が出来る箇所をお伝えします。

東洋医学では、生命活動の源となるエネルギー=「気」を全身にめぐらせるルートを「経絡(けいらく)」といいます。鉄道の路線図のように、経絡が全身に広がっているイメージです。その経絡上には360個以上のツボ(経穴)があります。

気血の通り道である経絡上では、気血が滞ったり、停止するというトラブルが起こる事があります。このようなトラブルは臓腑にも悪影響を与え、体調不良や病気を引き起こします。

反対に臓器の不調が経絡に悪影響を与える事もあります。
経絡や臓器に不調があると、その不調はツボにも反映されます。

ツボは、体の不調が現れる場所であると同時に、その不調を治療するポイントでもあります。

首から上の不快な症状を和らげるツボ【合谷(ごうこく)】

首から上の症状全般に効くので、鼻水・鼻づまりから、目のかゆみや充血、頭痛など、花粉症のさまざまなツライ症状の改善に効果が期待できるツボです。手の甲側、親指と人差し指の間にある、骨の付け根手前の部分。押すとひびくような刺激を感じます。

出典:http://www.tsubomaster.com

片方の手の親指と人差し指ではさんで適度な力で揉みましょう。手軽に購入出来る『せんねん灸』などをツボの位置に置いて、簡単に自宅でお灸するのも効果的です。

 

目・鼻の不快な症状を抑えるツボ

【曲池(きょくち)・手三里(てさんり)・足三里(あしさんり)】
曲池は、肘を直角に曲げた時に出来るシワの親指側の端と肘の先を結んだ、肘の関節にあります。目の不快な症状を緩和したり、さまざまなツボを押したときにバランスを取るのに有効なツボです。

出典:https://www.yomeishu.co.jp

親指の腹でおします。
手三里は、曲池から指3本分だけ手首に近い位置にあります。

足三里は、すねの外側の筋肉が始まるところで、膝の皿の下端から指幅4本分下。押したときに筋肉がややへこむ部分。

まず「手三里」を親指の腹で押します。次に「足三里」を親指の先で強く押し込みます。この2つの「三里」は左右の手足をセットで行うと、花粉症の不快な症状により効果が期待出来ます。

どのツボも、指で押したり、ホットタオルなどで温めたり、お灸で刺激したりと、ライフスタイルに合わせて試してみてください。

 

※ 飲食物は過剰摂取に気を付けて下さい。大切な事は全てのバランスを意識する事です。個々の体質はそれぞれ違います。五感で感じながら無理なく自分に合った健康法を見つけて下さい。

 

株式会社 s o l e i l
ボディセラピスト 金子昭子

ABOUTこの記事をかいた人

1998年からボディケアに携わっています。一般的なサロンでの経験、自宅開業、ヒーリングスクールのインストラクターとして多くの卒業生を送り出す中、縁あって今の師匠の下で指導を受ける事になりました。 東洋医学の陰陽五行説の考えを基に、食の大切さ、季節の過ごし方、心頭体のバランスなど・・・全体のバランスをみて施術をする事の大切さを教えていただきました。こちらでは、そんな陰陽五行の観点から 日常的に意識できることをお伝えしていきます。