鬼滅の刃を読むと癒されるのはなぜか?|ユング心理学の元型論から解説
今回は『なぜ多くの人が鬼滅の刃で感動し、癒やされるのか?』という点について、ユング心理学の元型論の観点から解説していきます。鬼滅の刃で描かれるキャラの元型的な部分(鬼・シャドウなど)について説明しつつ、鬼滅の刃を読んで癒された体験なども対談しています。
今回は『なぜ多くの人が鬼滅の刃で感動し、癒やされるのか?』という点について、ユング心理学の元型論の観点から解説していきます。鬼滅の刃で描かれるキャラの元型的な部分(鬼・シャドウなど)について説明しつつ、鬼滅の刃を読んで癒された体験なども対談しています。
鬼滅の刃で描かれていた最強の剣士、継国縁壱さんのストーリーから『才能』と『宿命』『使命』について、マインドフルネスと心理学の視点を元に考察していきたいと思います。(※公開されているTVアニメ以降の原作の内容も一部含まれますので、未読の方はご注意ください)
原作コミックの発行部数は累計1億冊を越え、映画『無限列車編』の興行収入は1月12日発表分で357億円と実写版も含めた歴代トップになった『鬼滅の刃』。なぜこれほどまでに大ヒットしたのか?といった解説は各所でなされています…
今回は煉獄さんの名言『心を燃やせ』について考察・解説し、怒りをパワーに変換させていく方法、怒りという感情との付き合い方などについてお話ししていきます。鬼滅の刃 無限列車編の煉獄さんの名言の一つ『心を燃やす』ためにはまず「自分が感じている怒りを無いものにしない」という事が大事です。
日本中で大きな話題になっている『鬼滅の刃』。 呼吸法や瞑想が出てきたり、マインドフルな気づきや体験があったりと、マインドフルネス的視点で紐解いていくとまた違った見方ができて面白いのではないかと思いました。今回は鬼滅の刃の中で多く描かれている『怒り』をテーマに対談しました。