CATEGORY 3, 瞑想プログラム・方法紹介

本の紹介

脳科学本『あなたの脳のはなし』で知るマインドフルネスの効果 |脳の可塑性と休息

スタンフォード大学の神経生物学者デビッド・イーグルマン教授の著書『あなたの脳のはなし』をもとに、脳の構造や機能、発達段階などを解説。これらの脳科学の基礎知識から、マインドフルネスが脳に与える驚くべき変化を解説します。記事内では、Youtubeの無料瞑想動画も紹介します。

セミナー

【月一回オンライン開催】ビジネスマンのためのマインドフルネスセミナー|熟練瞑想者2名と瞑想を継続しよう

  ※ 本セミナーは、マインドフルネスについて初歩的な知識をお持ちで、かつ 継続的な瞑想を実施したいという意志をお持ちの方々を対象としております。初めてでも誰でも参加いただけますが、あくまでも経験者を対象として…

その他

『思考のパワー』で学ぶマインドフルネス瞑想の効果|細胞や生体に働きかける思考や意識の力

マインドフルネス瞑想が細胞や生体に与える影響とは?思考や意識が細胞や生命活動に影響するとはどういうことなのか?生物学者がリプトン博士の著書「思考のパワー」の内容と最近の学術研究論文などを踏まえて、科学的な根拠を考察しました。 私たちの思考は どこまで私たちの肉体に影響を及ぼすのでしょう。

心理学

マインドフルネスのおすすめ本紹介『感情の取扱説明書』

マインドフルネスのコンセプトである 「自分を観察する」「今ここに、心を向ける」を実践するための方法の一つである瞑想では 、自分の中にあるの感覚や感情を捉えることが重要です。アンガーマネジメントや感情コントロールのために自分の感情に気づき、それをどう扱ったらよいのか?について書かれた本書のおすすめポイントを解説しました。

中・上級者向け

『インテグラル理論を体感する』解説 (3) 意識の発達と覚醒の関連

人間的な成長(意識の発達)と、意識が覚醒することの違いや関連性について解説。 発達段階を理解すること、意識の発達と覚醒の両方が大切で、アンバランスさの危険性についても対談しています。 さらにビジネス界や社会全体にも直感的で右脳的な要素やメディテイティブ的な要素など進化型の意識(ティール)が浸透しはじめている話も。

中・上級者向け

意識状態の覚醒とは『インテグラル理論を体感する』 を解説 (2)

ケン・ウィルバーの著書インテグラル・メディテーション(邦題:インテグラル理論を体感する)の紹介、第2回目は”Waking Up(意識状態の覚醒)” グロス、サトル、コーザル、ノンデュアルと瞑想との関連について解説。瞑想によって感覚が研ぎ澄まされたり微細な感覚が培われてくると、意識状態も変化していきます。