CATEGORY 3, 瞑想プログラム・方法紹介

セミナー

【10/6】マインドフルネスのプロと対話しよう: 瞑想は、本当にビジネスパフォーマンスを上げるのか?

マインドフルネスが注目を浴びています。 欧米の先進企業で働く人々が興味を持ち、次第に日本でも瞑想を行う人口が増えつつあります。皆さんは初めてマインドフルネスという概念に触れたときにどのような印象を持ちましたか? 瞑想は、…

パフォーマンス向上

マインドフルネスでリーダーシップと人生のクオリティを向上させる方法

ビジネスパーソンが、常に自分を中心に置くことや、広い視座を持ち続けることは誰もが望むことではないでしょうか?一つの方法としてマインドフルネスが有効と言われています。今回はマインドフルネスの効果やルーツ、トレーニングの必要性、そして覚醒に至るステップや心理発達の重要性について解説しました。

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心理学の視点で考える マインドフルネスの役割

マインドフルネスは「思考や感情に巻き込まれにくくなる」「思考や感情に巻き込まれて"心ここにあらず"になることから抜け出す」ことに関連しています。心理学的には、思考と現実を混同してしまう認知的フュージョンや、嫌なことを感じないようにする体験の回避を防ぐことに役立ちます。

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ブッダの教えとマインドフルネス③ 心を観察する

マインドフルネスの確立のために必要な柱 第3回目は「心を観察する」についてお話します。 今この瞬間に在ること、心のマインドフルネスを通じて、感情と思考を観察する重要性とその効果について解説します。感情の認識と適切な扱い方、思考の客観的な観察によるクリアな思考能力の向上を促し、仕事と自己成長の相乗効果を実現します。

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ブッダの教えとマインドフルネス② 「感覚」 に気づく

今回はマインドフルネスを確かなものにするための二本目の柱である「感覚」についてです。「感覚」とは人が感じる痛みの感覚や、かゆみ、しびれ、エネルギーが流れるような心地よさ、あらゆる快感や不快感、重さや軽さ、温かさや冷たさのような熱の感覚などです。ある考えを持ったり、感情が強くなる時には、必ず身体に感覚が生じています。

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ブッダの教えとマインドフルネス ① 「身体」を意識する

この連載では、マインドフルネスの原点である『ブッダの教え』を少し紐解いてみたいと思っています。マインドフルネスとは「気づき」とも訳され、仏教用語では「念」という言葉が当てられます。この気づきを確かなものにするためには、身体・感覚・心・法という四つに心を向け、気づきを確立することが大切になります。