メディテーションポッドを体験してきました
Source of cover photo ; Russell Mindfulness Entertainment 小島美佳:先日松村さんと、マイアミのオープンシード社が開発したメディテーションポッドを体験しに行ったので…
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前回に続き、『シャンバラ−勇者の道』の中で述べられていた “痛み” “恐れ” “悲しみ” などについて対談をしたのでご紹介いたします。 瞑想プロセスにおける、恐れや悲しみについて 松村憲: 前編で出てきた、瞑想していると…
Source of cover photo ; Amazon マインドフルネス瞑想の良書紹介 3冊目は、こちらです。実は、ここで紹介するのは もったいない… と思えるほど良い本だと思います。 『シャンバラ−勇者の道』, …
今回は、瞑想とヨガの要素を取り入れたセルフメンテナンス法のセミナーのご紹介です。 健康が気にならない方はいませんし、病気にもなりたい人はいないでしょう。とはいえ、フィットネス、ジョギング、ヨガや瞑想などとっつきにくいと感…
今回もマインドフルネス関連でオススメの本を紹介していきたいと思います。 「奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき」ジル・ボルト・テイラー著 小島美佳:今回ご紹介するのは「奇跡の脳」という本で、元々「My Stroke of …
マインドフルネスとは何か知りたい人やマインドフルネスに興味を持ったけれどもどの本を読んだらいいですか?と言う人にお勧めしている本です。アメリカのイェール大学で精神医学のドクターを取られた久賀谷 亮先生の著書で、実践と脳科学的な解説のバランスがとても良いです。
本書の中では当然マインドフルネスについても、批判的な視点含めて色々語られています。そうそう!と同意することも多い。同時に仏教という枠組みさえ超えて、意識の覚醒や社会へのアプローチが今の時代には必要だと感じています。そういう意味では自分は新しいジェネレーションなのだろうとも感じました。
私たちの心も身体も『自然の法則』に従っていると考えることができます。仏教では、ダンマとか法、ダルマなどと呼ばれてきたものです。 私なりにこの言葉の意味を解釈すると、二つの大事な視点があります。それは、「無常」と「縁」です。これらはマインドフルネスにおいても根幹となる考え方です。
マインドフルネスの確立のために必要な柱 第3回目は「心を観察する」についてお話します。 今この瞬間に在ること、心のマインドフルネスを通じて、感情と思考を観察する重要性とその効果について解説します。感情の認識と適切な扱い方、思考の客観的な観察によるクリアな思考能力の向上を促し、仕事と自己成長の相乗効果を実現します。
今回はマインドフルネスを確かなものにするための二本目の柱である「感覚」についてです。「感覚」とは人が感じる痛みの感覚や、かゆみ、しびれ、エネルギーが流れるような心地よさ、あらゆる快感や不快感、重さや軽さ、温かさや冷たさのような熱の感覚などです。ある考えを持ったり、感情が強くなる時には、必ず身体に感覚が生じています。