マインドフルネスのおすすめ本紹介『感情の取扱説明書』
今回は谷 孝祐さんの著書『感情の取扱説明書』をご紹介します。 マインドフルネスのコンセプト「自分を観察する」「今ここ、に心を向ける」を実践するための方法の一つである瞑想では 、自分の中にある感覚や感情を捉えることを行いま…
今回は谷 孝祐さんの著書『感情の取扱説明書』をご紹介します。 マインドフルネスのコンセプト「自分を観察する」「今ここ、に心を向ける」を実践するための方法の一つである瞑想では 、自分の中にある感覚や感情を捉えることを行いま…
Source of cover photo: Amazon 今回は早稲田大学 人間科学学術院 教授の熊野宏昭先生の新著、『実践!マインドフルネスDVD』をご紹介します。 最近のマインドフルネス本紹介は、『悟り』や『覚醒』…
私自身の経験になりますが 瞑想が習慣づく前というのは、仕事の原動力は怒りのエネルギーだった気がします。自分の中にある戦闘モードのスイッチを入れてエネルギーを集中させる。なので、それを邪魔されると イラっとする…。そんな感…
今回は、リーダーシップ、エゴ、そしてマインドフルネスについて考えてみたいと思います。先日、ハーバードビジネス・レビューで ”Ego Is the Enemy of Good Leadership” という記事がアップされ…
そもそも「瞑想に成功も失敗もありません…」という風に 瞑想のマスターなら言いたくなるのでしょうが、 マインドフルネス瞑想を始めたばかりの方が気にするテーマとして、「上手くできるようになるためにはどうしたらいいの?」という…
マインドフルネスの確立のために必要な4つの柱第1回目は「身体」を意識する第2回目は「感覚」に気づく についてお話をしました。 第3回目の今回は「心」を観察する、についてお話します。今この瞬間にマインドフルになることに慣れ…
今回はマインドフルネスを確かなものにするための、二本目の柱である「感覚」について書いてみます。この「感覚」は仏教用語ではヴェーダナーと呼ばれます。(第一回の記事は「身体」でした) 「感覚」とは例えば、人が感じる痛みの感覚…