メタ認知(めたにんち)
Metacognition
自己の認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)のあり方・認知活動を客観的に認知すること。
『ブレインドリブン(青砥 瑞人氏 著)』では「自分自身を客観視、俯瞰視」した認知の状態、と定義しています。
自分のことを意識的に注意深く見ることで、自分の感じ方、考え方、振る舞い方を知り、その結果他人の意見や価値観ではなく、自分で感じ、考え、行動する自律的な脳が育まれる、とされます。
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