TAG マインドフルネス 松村憲

マインドフルネス24講

オーセンティックリーダーに必要な自己認識力は瞑想で高められる

リーダーシップ 思考編では、頭で考える思考についてフォーカスし6回に分けてお話します。思考編 第1回ではリーダーに必要とされる自己認識力を高めるための集中力についてお話しします。リーダーは周囲への影響力も大きくなることから、自己認識や内省が重要になってきます。この自己認識を高める上でマインドフルネスが役立ちます。

マインドフルネス24講

ストレスは脳の扁桃体から始まる – そのメカニズムとマインドフルネスの効果

ストレス反応は脳の扁桃体から始まる現象です。扁桃体は危険を感知する脳の部位で、過剰なストレスによって大きくなり、病気の原因になります。一方、マインドフルネスで扁桃体が小さくなることが明らかになっています。この記事では、扁桃体の働きとストレスのメカニズム、そしてマインドフルネス瞑想の効果と方法を科学的に解説します。

マインドフルネス24講

プロが教えるメンタルトレーニング法:ポジティブ思考やアファメーションに疑問を持つあなたへ

ビジネスマン向けに、マインドフルネスとアファメーションを使って、無理のないポジティブ思考を養い目標達成への意欲を促す方法を解説。自分の描きたい未来を具体的にイメージし、肯定的な自己暗示を繰り返すことで、思い込みや違和感を排除し、現在の状態をイメージしつつ臨場感を高めることができます。

マインドフルネス24講

囚われ思考や思い込みから自由になる – 思考観察のコツと手放す方法

自分の思考や考えを観察し、囚われている状態に気づき、思考から離れるコツをお伝えします。これは心理学用語で脱同一化と呼ばれるプロセスです。マインドフルネスでの「思考に気づいたらその都度今ここに戻る」というトレーニングによって、よりスムーズに思考に囚われた・思い込みの状態に気づき手放すことが可能になります。

マインドフルネス24講

身体感覚が意思決定に与える悪影響とは?ソマティックマーカー仮説でわかるマインドフルネスの効果

ソマティックマーカー仮説とは、刺激と意思決定の間に、身体感覚や感情が影響するという考え方です。身体感覚を高めるとより良い選択ができるようになります。そのための方法として、ボディスキャン瞑想の効果と具体的なやり方をお伝えします。

1, 瞑想とビジネス

日本企業でマインドフルネス研修が普及しない理由

GoogleやAppleなど海外の大手企業ではどんどん取り入れられているマインドフルネス。しかし現状、日本企業ではマインドフルネスがさほど浸透していません。それはなぜなのでしょう?問題点の一つとして世代間の考え方の違いが挙げられます。では社員研修でマインドフルネスを導入・普及させたいとき、どうすればよいのでしょうか?