CATEGORY 東洋医学・陰陽五行

本の紹介

東洋医学・陰陽五行のおすすめ本紹介|『ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ』

東洋医学に基づく食事、運動、生活習慣など、日常生活の中でできる健康法を、わかりやすく解説したおすすめ本のご紹介。東洋医学では、人体は自然界と調和するようにできており、自然の変化に応じて体調も変化すると考えています。著者はTwitterで人気の1948年創業の「ミドリ薬品 漢方堂」三代目 櫻井 大典 先生。

中・上級者向け

マインドフルネス瞑想のおすすめ本|『禅・チベット・東洋医学』

本書の中では当然マインドフルネスについても、批判的な視点含めて色々語られています。そうそう!と同意することも多い。同時に仏教という枠組みさえ超えて、意識の覚醒や社会へのアプローチが今の時代には必要だと感じています。そういう意味では自分は新しいジェネレーションなのだろうとも感じました。

東洋医学・陰陽五行

簡単☆五行思想に基づいた 五色・五味を食事に取り入れ、季節の変化に負けない身体作りを

古くから東洋医学では、五行(木・火・土・金・水)に季節、食べ物の色(五色)、臓器(五臓)に対応すると考えられてきました。今回は、五味 五色と季節を関連づけた五行思想の知識を元に、対応する食材を日々の食生活に取り入れることで、簡単に季節の移り変わりや身体の不調ともバランスを取る方法について解説していきます。

東洋医学・陰陽五行

夏です!身体にこもった熱に対処する【陰陽五行】

体内に熱がこもりやすい季節です。夏は暑(しょ)の邪気が体に入り込み、気を消耗させます。日本の夏は高温多湿なので、湿(しつ)の邪気も入り込み消化吸収にかかわる脾胃の機能を低下させて、気の不足を招きます。 旬の食べ物や苦味のある食材などを積極的に取り入れてみてください。