マインドフルネス瞑想 文献リスト

こちらでは、本コラムで引用した文献や、マインドフルネス関連の学術論文の原著論文をご紹介しています。
簡単な日本語の要約・解説も随時更新しています (タイトルをクリックすると解説のページに飛びます)。
無料で読めるもの(Free access) もありますので、ご興味ある方はご参考になさってください。
原著タイトル(英語)はこちら

心理学 / 臨床心理学 
Psychology / Clinical Psychology

タイトル著者雑誌名記事リンク発行年Free access
職場でのヨガと瞑想による効果的かつ実現可能な心身ストレスの軽減、ランダム化比較試験Wolever, Ruth Q.
et al.
J. Occupational Health Psychologyエトナ社での実例2012-
意識的になること:マインドフルネスの科学Steve Paulson
et al.
Annuals
NY Acad.
Sci.
2013-
なぜ注意を向けるのが難しいのか? マインドフルネス、目覚めの要因と報酬ベースの学習についてJudson A Brewer et alMindfulness (N Y)2013
禁煙のためのマインドフルネス トレーニング:ランダム化比較試験の結果Judson A Brewer et al.Drug Alcohol Depend2011
管理・維持がシンプルな小学生向けのマインドフルネス ベースの学校プログラムによる、認知および社会性・情動スキルの教育の強化:ランダム化比較試験Kimberly A Schonert-Reichl et al.Dev Psychol2015
さまよう心は不幸な心。心の迷走状態についての研究Matthew A Killingsworth et al.Science2010-
マインドフルネストレーニングは認知能力を向上させるか? 神経心理学的知見に基づいたレビューAlberto Chiesa et alClin Psychol Rev2011-
マインドフルネス瞑想の神経科学 (Review)Yi-Yuan Tang et al.Nature Reviews Neurosci.2015-

精神医学 Psychiatry

タイトル著者雑誌名記事リンク発行年Free access
マインドフルネス瞑想でのストレス低減によって、光線療法(UVB)および光線化学療法(PUVA)を受けている中等度から重度の乾癬患者の皮膚の治癒スピードが改善したJ Kabat-Zinn et alPsychosom Med1998-
瞑想や休暇が、皮膚代謝スピードや老化の進行に影響することが遺伝子レベルの解析でわかったE S Epel et alTransl Psychiatry2016
うつ病の再発予防における、投薬による抗うつ治療とマインドフルネスベースの認知療法の有効性と費用対効果の比較:ランダム化比較試験Willem Kuyken et al.Lancet2015
ヨガと瞑想の高齢実践者では流動性知能(柔軟的思考)と脳機能組織が維持されていたTim Gard et al.Front Aging Neurosci2014
社会的支援(他者との繋がり)とストレスへの回復力について:神経生物学や臨床診療の知見からFatih Ozbay et al.Psychiatry (Edgmont)2007
睡眠障害を罹患する高齢者がマインドフルネス瞑想を行うことによって、睡眠の質および日中の障害が改善した:無作為臨床試験David S Black et al.JAMA Intern Med2015
ヨガと瞑想によって学生のストレスと不安レベルが改善Virginia Lemay,
et al.
Am J Pharmaceutical Education2019
精神医学への腸内細菌叢と食事療法の効果:特にうつ病患者への影響について(Review)Sarah Dash et alCurr Opin Psychiatry
2015-
多発性硬化症 (MS) へのマインドフルネスの影響(Review)Robert SimpsonBMC Neurol2014
注意を基本としたメンタルトレーニングではなく、社会的トレーニングによってコルチゾールストレス反応が特異的に低下するEngert V. et alScience Advances2017

脳科学 / 生理学 
Brain science / Physiology

タイトル著者雑誌名記事リンク発行年Free access
瞑想経験は、デフォルトモードネットワーク (DMN) の活動量と接続性の違いに関連するJudson A. Brewer, et al.Proc Natl Acad Sci USA2011
オープンモニタリング瞑想(洞察瞑想)は、過去の記憶に関連する脳領域の結合性を低下させるMasahiro Fujino
et al.
Scientific
Reports
2018
直観の発達:尾状核における認知スキル学習の神経相関Xiaohong Wan et al.J. Neurosci.2012
瞑想体験によって、大脳皮質の厚さが増加するSara W Lazar et alNeuroreport
2005
マインドフルネスの実践によって、局所的な脳灰白質密度の増加(老化に伴う脳萎縮の抑制)が見られたBritta K Hölzel et alPsychiatry Res.2011
短期間の瞑想によって、脳の前帯状回の白質の変化が見られたYi-Yuan Tang et alProc Natl Acad Sci USA2010
瞑想やフロー状態に後帯状皮質が関与する:神経画像解析からの所見Judson A. Brewer, et al.Ann N Y Acad Sci2014-
脳の報酬領域における社会的ストレスへの感受性と抵抗性の分子基盤Vaishnav Krishnan et al.Cell2007
うつ病患者での中脳ドーパミンニューロンの強化は、恒常性を回復させるAllyson K Friedman et al. Science2014
脳の報酬回路である中脳ドーパミンニューロンによって、うつ病関連行動が迅速に制御されるDipesh Chaudhury et al.Nature2013
短期間の瞑想によって中枢神経系と自律神経系の相互作用が変化するYi-Yuan Tang et alProc Natl Acad Sci USA2009
瞑想は脳の構造変化と関連するか? 瞑想の実践者における形態計測ニューロイメージングのレビューとメタ分析Kieran C R Fox et alNeurosci Biobehav Rev2014-
脳のデフォルトモードネットワーク(Review)Marcus E RaichleAnnu Rev Neurosci
脳科学(1)2015-