鬼滅の刃を読むと癒されるのはなぜか?|ユング心理学の元型論から解説
鬼滅の刃と心理学の連載5回目では、『なぜ多くの人が鬼滅の刃で感動し、癒やされるのか?』について、ユング心理学の元型論の観点から解説していきます。ユング心理学で解かれる集合的無意識に存在する元型について解説しつつ、鬼滅の刃で描かれるキャラの元型的な部分(鬼・シャドウなど)、鬼滅の刃を読んで癒された体験なども対談
鬼滅の刃と心理学の連載5回目では、『なぜ多くの人が鬼滅の刃で感動し、癒やされるのか?』について、ユング心理学の元型論の観点から解説していきます。ユング心理学で解かれる集合的無意識に存在する元型について解説しつつ、鬼滅の刃で描かれるキャラの元型的な部分(鬼・シャドウなど)、鬼滅の刃を読んで癒された体験なども対談
鬼滅の刃で描かれていた最強の剣士、継国縁壱さんのストーリーから『才能』と『宿命』『使命』について、マインドフルネスと心理学の視点を元に考察していきたいと思います。(※公開されているTVアニメ以降の原作の内容も一部含まれますので、未読の方はご注意ください)
小学生や未就学園児などにも大人気の『鬼滅の刃』。ですが残酷な描写も多く、トラウマ的な影響が出るのでは?と親としては心配になります。そこでなぜこれほどまでに子供たちに鬼滅の刃が人気なのか?をユング心理学・深層心理学の視点で分析しました。ポイントは、自分でも認識していない心や意識の深い部分『無意識領域』です。
炭治郎と共に人気を集めた『鬼滅の刃』のキャラクター煉獄杏寿郎と彼の名言『心を燃やせ』から学ぶ、現代人にも通じるマインドフルネスについて紹介します。心を燃やす意味と方法ついて、心理学の視点から徹底解説。怒りをパワーに変換させる方法、リーダーシップでも語られる怒りの感情との付き合い方、について対談。
日本中で大きな話題になっている『鬼滅の刃』。 呼吸法や瞑想が出てきたり、マインドフルな気づきや体験があったりと、マインドフルネス的視点で紐解いていくとまた違った見方ができて面白いのではないかと思いました。今回は鬼滅の刃の中で多く描かれている『怒り』をテーマに対談しました。