新型コロナウイルス (COVID-19) が起こす社会の変化|心理学の視点から
前回の『マインドフルネスと心理学の視点で考える『イニシエーション』』の続編ということで、今私たちを揺るがすコロナウイルスとイニシエーション (人生の節目に行われる儀礼、通過儀礼)について、引き続き小島美佳と松村さん、Fe…
前回の『マインドフルネスと心理学の視点で考える『イニシエーション』』の続編ということで、今私たちを揺るがすコロナウイルスとイニシエーション (人生の節目に行われる儀礼、通過儀礼)について、引き続き小島美佳と松村さん、Fe…
企業変革が求められる現代において、変化よりも継続を得意とする多くの日本企業。どうしたら変わっていけるのか?について、未知の領域へ飛び込んでいく『イニシエーション』のビジネスにおける意味と心理学で語られる『意識の発達段階』の概念をビジネスに取り入れる重要さについて。
マインドフルネスのコンセプトである 「自分を観察する」「今ここに、心を向ける」を実践するための方法の一つである瞑想では 、自分の中にあるの感覚や感情を捉えることが重要です。アンガーマネジメントや感情コントロールのために自分の感情に気づき、それをどう扱ったらよいのか?について書かれた本書のおすすめポイントを解説しました。
『ビジネスリーダーのためのマインドフルネス瞑想コラム|Mindfulness news』は早いもので5年目に入りました。今年は対談や本の紹介など、沢山の記事を更新してきました。 今回は 2019年の締めくくりとして、20…
前回に続き、『シャンバラ−勇者の道』の中で述べられていた “痛み” “恐れ” “悲しみ” などについて対談をしたのでご紹介いたします。 瞑想プロセスにおける、恐れや悲しみについて 松村憲: 前編で出てきた、瞑想していると…
Source of cover photo ; Amazon マインドフルネス瞑想の良書紹介 3冊目は、こちらです。実は、ここで紹介するのは もったいない… と思えるほど良い本だと思います。 『シャンバラ−勇者の道』, …
スピリチュアル系瞑想と宗教の危険性や違いについて知っておくべきことを、瞑想歴20年以上の松村憲と小島美佳が対談形式で解説。自己流で行われる誘導瞑想やカルト教団に引き込まれるリスクを回避するためには、どうすればいいのでしょうか?本当の精神性を目覚めさせるために必要なこととは何でしょうか?瞑想に関心のある方は必読です!
マインドフルネス瞑想は心身の健康に良いと言われていますが、実は危険な落とし穴があることを知っていますか?瞑想中に陥るといわれる『魔境・禅病』とは?瞑想歴20年の専門家2人が実際に魔境に陥った体験談を元に、具体的な状態と対処法をアドバイスします。
本書の中では当然マインドフルネスについても、批判的な視点含めて色々語られています。そうそう!と同意することも多い。同時に仏教という枠組みさえ超えて、意識の覚醒や社会へのアプローチが今の時代には必要だと感じています。そういう意味では自分は新しいジェネレーションなのだろうとも感じました。
私たちの心も身体も『自然の法則』に従っていると考えることができます。仏教では、ダンマとか法、ダルマなどと呼ばれてきたものです。 私なりにこの言葉の意味を解釈すると、二つの大事な視点があります。それは、「無常」と「縁」です。これらはマインドフルネスにおいても根幹となる考え方です。