【セミナー】マインドフルネス瞑想で集中力の質を高める

小島美佳です。
久しぶりの投稿になります。

こちらの道場を開始してから 数か月がたちました。
たくさんの方々に参加していただきながら、皆さんの変化を垣間見ることができてうれしく思います。

マインドフルネス瞑想は、すぐに効果を実感することは難しいものがありますが 訓練を重ねていくことで

「呼吸に意識を向けるとはどういうことか?」
「”無”の感覚とはどういうものか?」
「全てのものに意識むけつつ一つのことに集中できている感覚とは?」

といった 普段の意識状態の中では 味わえない幅広い感性と研ぎ澄まされた意識状態を手に入れることができるようになります。ご興味のある方は 毎月行っております こちらのセミナーに是非いらしてください。

【マインドフルネス道場】飛躍的な成果を目指す~ 覚醒瞑想アプローチ ~

瞑想経験をどう活かすか

 最近、注目されているマインドフルネス瞑想。
その効果をご自身なりに実感されている方は多いと思いますが、瞑想には 単なる「リラックス」や「集中」を得る以外にも とても大きな目的があります。
これは、ある程度の瞑想経験や 同様の意識状態を経験された方でないと なかなかピンときづらいことなのですが、一定の瞑想状態に入ることによって 驚くほど多くの情報にアクセスできるようになる、というものです。
同じ花を観察していても、その花の息づかい、放っているエネルギー、生命の神秘…を感じ取り、この花と一体化したような感覚を得ることができるようになります。
アメリカの現代思想家であり、インテグラル思想の提唱者である ケン・ウィルバー博士は この意識状態は4つ存在すると定義しています。そして訓練することによって、意図的にこれらの意識状態に自分で到達することが可能となるのです。

意識の状態を制御し、意思決定に必要な情報を自分で”視る”

このセミナーでは、通常行われる「呼吸に意識を向ける」などの瞑想はもちろんのこと、それらを超えて 「異なる意識の状態を創り出す」ための訓練を行います。

異なる意識状態に自分の身を置くという技術は、訓練すればするほど スピーディに… そして的確にできるようになります。また、これらの感覚を研ぎ澄ませれば、ビジネスの状況を全く異なる角度から観察したり、行動を起こすのに最も適したタイミングを知ったり、エネルギーを浪費するような取組みから撤退できるようになります。

瞑想によって新しい世界の扉を開いてみたい、
そんな皆さんのご参加をお待ち申し上げております。

お申込み:リンクの「イベント」からお申込みいただけます

マインドフルネスおすすめ情報

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ABOUTこの記事をかいた人

瞑想歴20年以上。 15歳までヨーロッパで育つ。慶応義塾大学を卒業後、アクセンチュアで組織戦略・人材開発のコンサルティングに従事し異例のスピードで昇進。アクセンチュア・ジャパン 史上 最も若い女性マネジャーとして抜擢される。その後、独立系コンサルティング企業でビジネス開発に携わる傍ら、キャリアコンサルタント及びコーチとして活動。不確実な時代の波を乗りこなす事業の在り方やビジネスパーソンとしての生き方について考えはじめる。 2003年、瞑想に出会い習慣化するようになる。2010年よりビジネスの世界で活動をつづけながら、年間500名以上のクライアントへ瞑想的なテクニックを活用したカウンセリングを行っている。株式会社バランスオブゲーム代表。 監訳書:『コーチング術で部下と良い関係を築く』 共著:『「ハイパフォーマーの問題解決力」を極める』