こちらではマインドフルネス関連のおすすめ本と、本コラムで紹介した読書レビューの記事をまとめてご紹介しています。
目次
▪️マインドフルネス オススメ本【入門編】
マインドフルネス瞑想法
◼️日本一わかりやすいマインドフルネス瞑想 “今この瞬間”に心と身体をつなぐ
(松村 憲 著)
本サイトでも執筆、対談いただいている松村憲さんのマインドフルネス入門書です。
幅広い種類の瞑想法にも触れながら、具体的な瞑想法についても説明されており、分かりやすさを求められるなら、一番オススメです。読書レビューの記事もあわせてどうぞ。
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■ 【New!】心と頭が軽くなる 週はじめの新習慣 月曜瞑想
(伊藤 東凌 著)
650年の歴史を持つ京都の禅寺 臨済宗建仁寺派・両足院の副住職が考案した、5分間の瞑想法。国内だけでなく、アメリカのFacebook本社や海外企業のウェルビーイングメンターなど複数担当する著者が、西洋向けに考案した坐禅を組まなくても、背もたれに寄りかかってもOKの瞑想法を初めての人でもわかりやすく教えてくれています。
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■ 【New!】心のモヤモヤを書いて消すマインドフルネス・ノート
(木蔵 シャフェ 君子, 荻野 淳也 著)
Googleが開発したSIY(Search Inside Yourself)認定講師でもある著者らが、マインドフルネスの中でも特に仕事に直結する効果でもある「セルフ・コンパッション(自他への共感、労りの心)の醸成」と「セルフ・アウェアネス(気づきの力)の向上」を軸にしながら、“書く瞑想”のコツを解説!
1日5分 8週間、本書に設定された問いについてノートに書く瞑想を続けることで、自分自身を振り返る習慣が身につき、思考もクリアに。目次を見るだけでもモヤモヤを消す効果がありそうです。
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◼️頭を「からっぽ」にするレッスン – 10分間瞑想でマインドフルに生きる
(アンディ・プディコム 著)
元仏僧で現在は母国のイギリスで臨床瞑想コンサルタントとして瞑想の普及活動をされているアンディ・プディコムさんのマインドフルネス入門書。瞑想アプリのheadspaceの創業者でもあります。ビル・ゲイツ氏がGates Notesでのオススメ本として2018年と2020年の2回紹介したことでも話題に。
ブックレビューはこちら。
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◼️ストレスに負けない! 心のストレッチ はじめてのマインドフルネス
(熊野 宏昭 著)
こちらも本サイトで度々ご紹介している早稲田大学教授 熊野先生の著書。
『マインドフルネスとは?』の記事でご紹介しています。
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◼️ストレスに負けない生活―心・身体・脳のセルフケア
(熊野 宏昭 著)
初版2007年から今も読み継がれている名著です。ストレス社会と言われる現代において、ストレスとは何か?を認知行動療法の視点から分かりやすく解説されています。その他の熊野先生の本は出版元の関係で中古のみの取り扱いも多いのですが、こちらは新書とKindle版の両方をがあります。
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◼️実践!マインドフルネスDVD
(熊野 宏昭 著)
こちらも熊野先生の実践用のDVDと本のセット。DVDには熊野先生の講義と誘導瞑想が入っています。『おすすめ本紹介』の記事で概説しています。こちらの出版元のサンガ出版が営業停止となったため、中古のみの取り扱いとなります。今後入手しづらくなることも予想されるので、見つけたらお早めに!
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◼️実践!マインドフルネス 今この瞬間に気付き青空を感じるレッスン[注意訓練CD付]
(熊野 宏昭 著)
『心理学の視点で考える マインドフルネスの役割』の記事でも引用させていただいているCD付きブック。誘導瞑想は女性の音声です。こちらも絶版となっているので、中古で見つけたらお早めに!
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◼️脳疲労が消える 最高の休息法 [CDブック]脳科学×瞑想 聞くだけマインドフルネス入門
◼️世界のエリートがやっている 最高の休息法 脳科学×瞑想で集中力が高まる
(久賀谷 亮 著)
『オススメ本紹介』記事でもご紹介しています。女性が表紙のCD付きの本と、男性が表紙の2種類あります。CDには10種類の誘導瞑想音源が収録されています。
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◼️心が落ち着き、集中力がグングン高まる! 子どものためのマインドフルネス
(キラ・ウィリー著, アンニ・ベッツ 絵, 大前 泰彦 訳)
心と体をじょうずにコントロールする方法を身につけよう!子どもヨガの専門家であるキラ・ウィリー氏の子供向け絵本。30種類のエクササイズが紹介されていて、呼吸法や感情を出す方法なども、わかりやすく書かれています。本文総ルビ付きのオールカラー、やさしい語り口とかわいいイラストに大人も癒され、親子で楽しめます。紹介記事はこちら 。
第二巻『おはようからおやすみまで、毎日のルーティンの中で楽しくできる! 子どものためのマインドフルネス2』も出ています。
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◼️エブリデイ・ブレッシングズ
(ジョン・カバットジン, マイラ・カバットジン著, 大屋 幸子 訳)
マインドフルネスストレス低減法 (MBSR) を開発したカバットジン博士と夫人の共著。教育者で助産師でもあるマイラ・カバットジン氏は子育てにマインドフルネスを活用するワークショップなども開催しています。残念ながらサンガ社からの発行で絶版となっているで、中古で見つけたらお早めに!
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心理学
■ 【New!】スポーツ精神科医が教える 日常で活かせるスポーツメンタル
(木村好珠 著)
スポーツメンタルとは、スポーツにおける心の働きや影響を理解し、自分の感情や思考をコントロールする能力のことです。スポーツメンタルは競技力向上だけでなく、日常生活や仕事にも役立ちます。しかし、スポーツメンタルを鍛える方法は一般的に知られていません。そこで、この記事では、精神科医でありスポーツ心理学の専門家でもある著者が、スポーツメンタルを提供するガイドブックを紹介します。
■ 【New!】鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法
(宮崎 直子 著)
盛和塾シリコンバレーに8年間塾生として所属し、広報を務めつつ、仏教やニューソートに基づいた真我や自我について深く学び、アラン・コーエン氏やアンソニー・ロビンズ氏のコーチングプログラム開発者からメンタリングを受けた著者が送る自己肯定感を高める名著。
タイトルと扉の絵からはマッチョな印象を受けますが、内容はとてもわかりやすく『誰でもいつからでも自己肯定感を上げることができる』という主張を支持する研究結果とご自身の体験から来る根拠、さらに自己肯定感を上げるための誰でもいつでも始められる3つのワークが載っています。
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◼️プロセスワーク入門―歩くことで創られる道
(ジュリー・ダイアモンド, リー・スパーク ジョーンズ 著, 松村 憲, 田所 真生子, 青木 聡 訳)
プロセスワークの第一人者であるアーノルド・ミンデル氏のお弟子さんが書かれた、プロセスワークの教科書的一冊。
プロセスワークの理論、思考方法、スキルと実践方法の詳細が丁寧にまとめられています。翻訳に松村憲さんも参加されています。
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◼️感情の取扱説明書
(谷 孝祐 著)
経営コンサルタントでもある谷 孝祐氏が2014年より行なっている「感情カウンセラー」の育成事業の経験を元にまとめられた一冊。タイトルの通り、それぞれの感情についてどう向き合ったらいいのか?などわかりやすく説明されています。
『オススメ本紹介』の記事でもご紹介しています。
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脳科学
◼️あなたの脳のはなし〜神経科学者が解き明かす意識の謎〜
(デイヴィッド・イーグルマン 著, 大田 直子 訳)
神経科学者であり、BBCドキュメンタリーシリーズ『THE BRAIN』の脚本、プレゼンターを担当したデイヴィッド・イーグルマン博士の著書。
新旧問わず様々な脳科学研究成果をもとに、分かりやすく『脳』について解説されています。
『脳科学で考えるマインドフルネス』の記事でもご紹介しています。
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◼️奇跡の脳
(ジル・ボルト・テイラー 著, 竹内 薫 訳)
ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた著者は37歳のある日、脳卒中に襲われる。脳科学者自身が語る脳卒中やリハビリの実体験など、とても興味深い内容です。
『オススメ本紹介』『マインドフル瞑想を成功させるには?』の記事でもご紹介しています。
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◼️ 心と体をゆたかにするマインドエクササイズの証明
(ダニエル・ゴールマン, リチャード・J・デビッドソン 著, 藤田美菜子 訳)
脳科学とマインドフルネスの記事でも度々引用させていただいています。瞑想が生体(主に脳)に与える影響について科学で解明しようとした第一人者でありご自身も瞑想実践者でもあるリチャード・デビッドソン博士の著書。ダライ・ラマ14世とも親交があり、共同研究もしたことがあるそうです!
内容は濃いですが、翻訳がとても丁寧で読みやすいです。
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■ BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは
(青砥瑞人 著)
大人気セミナー講師の著者のレクチャーから、『モチベーションを育む・ストレスとうまく付き合う・クリエイティビティを高める』の3点に絞って解説。
脳を学ぶ時代、神経科学を応用する時代が始まった。「脳の中で何が起こっているのか(WHAT)」を解き明かし、「なぜそうなるのか(WHY)」について知識を深めれば、「パフォーマンスを高める方法(HOW)」を自ら創り出せるとのこと。
きちんと科学的な根拠にも触れつつ納得したい、なぜそうなるのか知りたい、という方におすすめです。ブックレビューはこちら。
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◼️あなたの脳は変えられる 「やめられない! 」の神経ループから抜け出す方法
(ジャドソン・ブルワー 著,久賀谷 亮, 岩坂 彰 訳)
瞑想が脳に及ぼす影響を調べるマインドフルネスの脳科学の研究者でもあり、デフォルトモードネットワーク (DMN) を最初に提唱した科学者でもあるジャドソン・ブルワー博士による、依存症や自制心について脳科学の知見から語られた書。
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◼️科学的に幸せになれる脳磨き
(岩崎一郎 著)
医学博士で脳科学者の著者が最新の研究を含む255の論文から導き出した、脳を磨きあげるための脳の使い方と『幸福学』について解説!
松村憲さんの推薦図書です。
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東洋医学・陰陽五行・漢方
◼️ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方―体と心をいたわる365のコツ
(櫻井 大典 著)
Twitterで大人気!
1948年創業の「ミドリ薬品 漢方堂」三代目、櫻井先生ご執筆のゆるーく続けられる漢方のコツ。
櫻井先生の優しい語り口で毎日一ページ漢方について学べます。症状別の索引がついているのも助かります。読書レビューもあわせてどうぞ。
櫻井先生の新著『大人女子のゆるっと漢方生活』もオススメです。
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◼️ 禅・チベット・東洋医学-瞑想と身体技法の伝統を問い直す-
(藤田 一照, 永沢 哲 著)
曹洞宗の僧侶でもある藤田一照氏と、チベット仏教・ゾクチェン密教などを専門とされる京都文教大学准教授・永沢 哲先生による、仏教やマインドフルネスの問題点から精神文化の危機、瞑想のための身体論などについて幅広く、そして深く語られた本書。
松村憲さんによる『おすすめ本紹介』の記事も是非ご一読ください。
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◼️「易経」一日一言 (致知一日一言シリーズ)
(竹村 亞希子 著)
東洋の古典の中で最も古く、四書五経の一つである『易経』。東洋哲学の元ともなり、中心思想は陰陽二つの元素の対立と統合により、森羅万象の変化法則を説いています。本書は『易経』や本サイトの『健康』カテゴリーでご紹介している陰陽五行思想を理解する助けになります。
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◼️まんが 黄帝内経―中国古代の養生奇書
(張 恵悌 著)
陰陽五行 秋 冬の記事でも引用されている『黄帝内経(こうていだいけい)』は現存する中国最古の医学書とされています。気功、鍼灸、漢方、風水、易、按摩…あらゆる東洋医学のルーツである黄帝内経について、まんがというより、イラスト入りの大人向けの東洋医学の入門書として、わかりやすい一冊。
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その他
■ 【New!】ずっとやりたかったことを、やりなさい。
(ジュリア・キャメロン 著, 菅 靖彦 翻訳)
全米で25年以上大ヒットを続ける名著の完全版と2021年発売の続編 (2)。
著者で映画、テレビのライターやディレクターや監督、VOGUEにも寄稿するライターでアーティストでもあるジュリア・キャメロン氏は読者に「あなたがずっとやりたいと思っていたことはなんですか」?と問いかけ、「それをやるのは今ですよ! 」と背中を押します。著者の言葉に勇気をもらったたくさんの人が、自分の中の「アーティスト性」を開放し、自由になったと話題に。
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■ 【New!】やっかいな人のマネジメント
(ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 編)
職場でやっかいな人々との対処法についての実践的なアドバイスを提供。人間関係における感情的なインテリジェンス(EI)を高め、コミュニケーションスキルを向上させることが、やっかいな人々との対処に役立つと指摘しています。
また、本書は実践的なツールやエクササイズを提供しており、自分自身の職場でやっかいな人々との関係を改善するための具体的なステップを踏むことができます。
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◼️思考のパワー—意識の力が細胞を変え、宇宙を変える
(ブルース・H・リプトン, ベヘアーマン・スティーブ 著, 千葉雅, 島津公美 訳)
意識や無意識(潜在意識), 思考が私たちに及ぼす影響や可能性について細胞生物学者でもあるブルース・H・リプトン博士が執筆。『分子生物学でマインドフルネスについて考える』の記事でも引用・ご紹介しています。
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▪️マインドフルネス オススメ本【中・上級者向け】
より専門的な知識を深めたい方に。
◾️ 呼吸によるマインドフルネス – 瞑想初心者のためのアーナーパーナサティ実践マニュアル
(ブッダダーサ比丘 著, サンティカロー比丘 英語版タイ語翻訳, ラリー・ローゼンバーグ その他, 浦崎雅代 訳, 星飛雄馬 訳)
『瞑想のステップアップ論』シリーズで参照できる本を探し、たどり着いた一冊です。
内容はかなり難しいですが、示唆に富んだ内容で、瞑想を深めたいと考えていらっしゃる方にはおすすめの一冊です。
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■ 対立を歓迎するリーダーシップ 組織のあらゆる困難・葛藤を力に変える
(アーノルド・ミンデル 著, 松村 憲 訳, 西田 徹 訳)
アーノルド・ミンデルによるビジネス領域の初翻訳
プロセス指向心理学の創始者として世界的に知られ、日本においてもファンの多い著者アーノルド・ミンデルによるビジネス領域・リーダーシップ領域の著作の初翻訳。
ワールドワークというファシリテーション手法についての理論と実践方法に加えて、特に、「ファシリテーター」に求められる「リーダーシップ」について詳述されている。
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◼️インテグラル理論を体感する
(ケン・ウィルバー 著, 門林 奨 訳)
世界中の発達理論を研究し尽くしたケン・ウィルバーによる『Integral Meditation』の邦訳本。インテグラル理論(人間・組織・社会・世界を統合的・包括的に考察するため理論・思想)を踏まえた意識の発達理論と覚醒段階とマインドフルネスについて包括的に述べられています。
松村憲さんと小島さんで過去にブッククラブなど開催していたこともあり、本書について3回に分けて解説・対談した記事も必見です。
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◼️プロセスマインド: プロセスワークのホリスティック&多次元的アプローチ
(アーノルド・ミンデル 著, 富士見 ユキオ 監修, 青木 聡, 松村 憲 訳)
ユング心理学をベースとして、シャーマニズム、タオイズム、仏教など古今東西の叡智を量子物理学などの現代的視点に基づき融合させた臨床体系であるプロセスワークの第一人者のアーノルド・ミンデル氏の名著。現在は中古品のみの扱いなので、見つけられたらお早めに!
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◼️マインドフルネスストレス低減法
(ジョン・カバットジン 著, 春木 豊 訳)
心理療法の第3の波,マインドフルネス認知療法の第一人者でもあるジョン・カバットジン博士によるマインドフルネスストレス低減法(MBSR) についてまとめられた名著。初版は2007年ですが、今も読み継がれています。理論から実践法、症例まで幅広く知りたい方におすすめです。
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◼️4枚組のCDで実践する マインドフルネス瞑想ガイド
(ジョン・カバットジン 著, 春木 豊 訳)
上記の『マインドフルネスストレス低減法』の姉妹本として発売された、J.カバットジンの主著 “Full Catastrophe Living”の邦訳本。
より実践寄りの音声ガイダンスをメインとしたCD4枚組セット。
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◼️自己変容から世界変容へ―プロセスワークによる地域変革の試み
(ゲアリー・リース 著, 田所 真生子, 諸富 祥彦 訳)
ガチンコ勝負が得意なプロセスワーカー、ゲアリーによる地域臨床の実体験記録です。地域が抱えるさまざまな問題への具体的な取り組みが記されています。
彼の『マインド〜ボディ〜スピリット』アプローチは、プロセスワークとスピリチュアルな伝統を統合していると言われています。
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◼️シャンバラ−勇者の道
(チョギャム・トゥルンパ 著, 沢西 康史 訳)
チベットの幻の理想郷シャンバラ。その王国の勇者たるにふさわしい資質はどう育まれたのか。今に伝わる精神修養の道程をわかりやすく解説。無我の悟りともかかわってくる4つの性質とは?
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『瞑想していく時に到達すべきモデル』『恐れや痛みを受け入れていくプロセス』などについて、前編・後編の2回に分けてご紹介しています。こちらも中古本のみの取り扱いなので、見つけたらお早めに!
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